住宅ローンの利用者の相談に応じる
住宅ローンを利用しているひとや、これから利用する方々の相談に応じます。
住宅ローンという金融商品のしくみや詳細、金利のしくみや借り換えや繰り上げ返済などの方法。また利用者にとって最適な住宅ローンの選択のサポートなど、その相談内容は多岐にわたります。
それに応じるセカンド・オピニオンコンサルティングチームも、保険分野を得意とする業者、FP資格を持つ業者、宅建の資格を持つ業者や、司法書士の資格を持つ業者、不動産信託業務を得意とする業者、金融関係に勤務していた経験を生かされる業者、現役金融機関勤務の業者など、それぞれです。業者間同士の交流も深く、チームプレーで問題に応えます。
住宅ローンの利用者のキャッシュフロー分析をして資金計画を立てる
相談者の希望をかなえることを前提に、住宅ローンの利用者のキャッシュフローを分析します。
収入や支出・預貯金・借入額・年金の支払い額・からはじまって、家族構成(子供の人数・親の扶養など)に応じたライフイベント表をつくり、それからライフプラン(人生全般を見渡して、いったい「いくら?」準備しておけばよいか?という目安を一覧表にしたもの)を作成します。この時に保険の見直しが発生するケースもあります。
それを元にして導きだされるのが「家が買えるか」「賃貸ではだめなのか」といった具体的な事柄です。
複数の可能性に対応して行われるシュミレーション、それが資金計画です。「いくらの家を買うのか適正か」「いくらの家ならば余裕を持って住宅ローンを完済できるか」返済負担がわかりにくい住宅ローンを、実際に資金計画を立てながら、じっくりと説明し、相談者が納得するまで話しあい、確実な夢へ最短距離で到達するよう努めます。
住宅ローンの利用者の住宅ローン選択をする
セカンド・オピニオンはシュミレーションをして資金計画を立てた後に、相談者に最適な住宅ローンを最低3つ選択し、提案します。「どの金融機関から借り入れるか」「固定金利で借りる」「変動金利で借りる」「固定金利と変動金利のミックスで借りる」相談者に応じて、さまざまケースが生まれます。住宅購入で後悔しないために、また時代的に増加傾向にある住宅ローン破産者にならないために、セカンド・オピニオンコンサルティングチームがしっかりと働きます。
住宅ローンを選定助言する
住宅ローンの選定助言は、お客様のニーズに対し、何通りかの住宅ローンのシミュレーションをしながら、将来にわたり分析するサービスです。
住宅ローンの選択をした後に、相談者が納得した住宅ローンが実際に借りれるかどうか、金融機関と交渉します。そのために必要な書類を整え、場合によっては借入に不利になるクレジットヒストリーをきれいに整えることも行います。金融機関に対しては、不備のない書類を揃えて、良い借り手であることを伝え、好条件の住宅ローン金利を引き出します。そして相談者には、納得のゆく金融機関、住宅ローン金利、スムーズな融資実行が行われることを。そして入金を待っている住宅販売会社に不安を抱かせることなく入金されるように、全てを見届けます。
住宅ローンの利用者の完済を支援する
セカンド・オピニオンと住宅ローンの利用者は、融資実行の後もお付き合いが続きます。
「金利の変動」「固定金利機関の終了」「借り換え」「繰り上げ返済」そして万が一、住宅ローンが返済できなくなった場合にも的確な解決策を提案することができます。
それは、セカンド・オピニオンが最初に相談者のキャッシュフローをつくり、資金計画を立てているからです。その人の住宅ローンに必要な情報を把握しているからこそ、密接なお付き合いを重ねるほどに、より有利な情報を提供し、具体策を提案をすることが可能になります。
住宅ローンは高額な借金です。人生をかけて「家」という夢を形にすること。それは大変なこと。
だからこそ時にひとりではない、サポートする人が居るということがどんなに心強いことがあるかもしれません。
セカンド・オピニオンは住宅ローンの利用者の伴走者でありたいと思っています。「大丈夫・大丈夫」その言葉を届けられれば何よりです。
繰り返しになりますが、セカンド・オピニオンは常に時代の中で住宅ローンを捉えています。そして、自ら研鑽しながら、保険分野を得意とする業者、FP資格を持つ業者、宅建の資格を持つ業者や、司法書士の資格を持つ業者、不動産信託業務を得意とする業者、金融関係に勤務していた経験を生かされる業者、現役金融機関勤務の業者など、業者同士、交流しながら、チームプレーで相談者のニーズに応えます。